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9月上旬に移転オープンする清水圭さんのお店 STORAGE・KAKINOKIZAKA COFFEE へサインペインティングです。
普段は外壁へのペインティングに、ホームセンターの豚刷毛を使う事も多いですが、
MACKの豚毛は程よいコシと、毛のまとまりがやはり上質です。
荒い面でも適当な豚毛の筆や刷毛を使用するより綺麗に素早く書く事が出来ます
外壁や荒い木材等に書く事が多いここ最近のサインペインティングにもやっぱりMACKは必要ですね。
綺麗なエッジで素早く書けて、ペンキが入りづらい荒い面でも書いていてストレスがありません。
外壁塗装の壁と軒のダメ込みにもおすすめです。
PAINT FACTORY 工藤
サインペイントをする上で重要な物がブラシです
書きたいデザイン、書きたい場所これらの違いによって使用するブラシは変わってきます
同じデザインの文字を書こうと思っても書く素材が変わる事で書き難くなったりする事も有ります
こんな時に毛質の違うブラシを使う事で解消できたり
同じ品番の物でもサイズが大きくなるとフィーリング変わったり
普段と違うブラシを持つ事で違ったデザインの文字を書けるようになったり
ブラシを知る事で色々な問題が解決できよりサインペイントの楽しさも増えていきます
画材店などにも色々な筆が売られていますがあくまでも絵を描く為のブラシです
そんな時に知っておくと良いのがアメリカのMACK BRUSHです
MACK BRUSHはサインペイント、ピンストライプを行う中で必要な多種多様なラインナップが有り
ペインターの様々なニーズに応えたブラシ造りをしている専門メーカーです
今回のペイントスクールでは
MACK BRUSHのラインナップの説明、シチュエーションでどの様に選択すれば良いのかなどの話を交え
実際にブラシを書き比べし違いを感じて頂く内容になり
始めてみたけど何を選べば良いのか、どう増やせば良いのか
1本持っていればいいと思う人、画材店で売っている物で良いと思う人
色々な人がいると思います
この機会に違いを体験してみて下さい
●開催日:9月23日 10:00~12:30
●開催場所:東京都新宿区新宿5丁目11-13 博雅ビル4F 403号室
●講師:PAINT FACTORY 工藤一広
●定員:20名
●参加費用:1500円
※PAINT FACTORYの主催する2016年1月以降ペイントワークショップに参加した方は無料です。
ご注文時に備考欄に参加した参加月、開催場所、クラスをご記載下さい。
記載が無い場合は申し訳ありませんが有料となりますのでご承下さい。
参加申し込みはこちらからどうぞ⇒
DAGGER ONLINE SHOP 小池
PAINT FACTORYで以前にもご依頼いただいた渋谷区COFFEE HOUSE NISHIYA様の
ロゴデザイン、サインの施工依頼です
前回は路面ガラスにギルディング(鏡面仕上げ)の手法を使いロゴ施工しました
今回は店舗内の鏡との事なのでオイルサイジングを使用してのゴールドリーフ施工です
文字アウトラインにはスピニング、帯アウトラインはそのままで1つのデザインの中でも
表現に違いを付けてみました
スピニングは独特の反射をしてくれますがやり過ぎてもくどくなってしまう事が有るので
この位の感じで入れて行くと主張し過ぎずにアクセントとして使えるので良いかもしれませんね
上の画像の様な大きな直線デザインの境目を書くときはアウトラインブラシよりも
MACKBRUSH series10,20などのピンストライプブラシを使用する事でより長い線を
引く事が出来るのでピンストデザインに興味が無くても1本持ってると良いかもしれませんよ
施工のご依頼、ご相談はこちらから⇒
PAINT FACTORY
8月10日(木)~15日(火)期間誠に勝手ながら夏季休業日とさせて頂きます
ONLINE SHOPの受注、お問い合わせは可能となりますが
期間中のご注文商品発送、お問い合わせのご回答は16日(水)から順次発送となりますのでご了承下さい。
また夏季休業日+αの期間でで一部商品をSALE価格にて販売します
数量セット商品が対象となっているのでこの機会に是非購入してみて下さい
以前、店舗サインをさせて頂いた千葉県WARMTH様からのご依頼で
お店のロゴのみのシンプルな仕様で木製A型カンバンに施工させて頂きました
ご依頼有難うございました。
サインペイント施工のご依頼、ご相談はinfo@dagger.jpまで
PAINT FACTORY