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以前、店舗サインをさせて頂いた千葉県WARMTH様からのご依頼で
お店のロゴのみのシンプルな仕様で木製A型カンバンに施工させて頂きました
ご依頼有難うございました。
サインペイント施工のご依頼、ご相談はinfo@dagger.jpまで
PAINT FACTORY
新潟県長岡市に9月オープンのStorage Barber's様から店舗ロゴのデザインのご依頼
西海岸風なテイストとコンテナ、カミソリのデザインを取り入れてとの事で
まずはイラスト、文字デザインを幾つか鉛筆描きで作成
何度か打ち合わせしつつ気にいった物をillustratorでデータ化し
デザインのバランス、色味の修正を加えレイアウトして作成していきます
イラスト文字など色々な組み合わせのデザインの時はillustratorやペンタブレットが使えると便利ですね
鉛筆描きだと修正しようと思っても余計な所まで消してしまったり
色味のニュアンスが伝わりにくかったりするので
時にはデジタルに頼ってしまうのも有りかもしれませんね
DAGGER Co. 小池
ゴールドリーフ製品一部商品の価格を値下げしました
・DAGGER GOLDLEAF:WHITE GOLD,18K GOLD 10枚入り
・・・・・旧価格¥5,850 ⇒ 新価格¥5,015
・DAGGER GOLDLEAF:WHITE GOLD,18K GOLD 50枚入り
・・・・・旧価格¥17.955 ⇒ 新価格¥16.200
・DAGGER GOLDLEAF:WHITE GOLD,18K GOLD 100枚入り
・・・・・旧価格¥32.400 ⇒ 新価格¥26.730
・DAGGER GOLDLEAF:24K GOLD 10枚入り
・・・・・旧価格¥7,992 ⇒ 新価格¥6,780
・DAGGER GOLDLEAF:24K GOLD 50枚入り
・・・・・旧価格¥27,324 ⇒ 新価格¥24,624
・DAGGER GOLDLEAF:24K GOLD 100枚入り
・・・・・旧価格¥51,840 ⇒ 新価格¥41,958
・DAGGER GUILDING KIT-2
・・・・・・旧価格¥11,880 ⇒ 新価格¥11,340
枚数が多い物の方がよりお得意価格設定となっています
上記リーフはSPINING GOLD LEAF(真鍮製)に比べ輝きが違い、
特にスピニングなどの模様付けをしないソリッドな貼りをする時や
経年変化による変色も起きにくいので長期的に残しておきたい作品作りの際にお勧めできます
ご購入は⇒こちらから
1年ぶりの青森開催
場所は青森市内某所で8月13日(日)1DAYサインペイントベーシック、
14日(月)エイジング・ウッド体験クラスどちらの日程も定員数4名となります
※場所についてはプライベートスペースの為、お申し込み確定後お知らせします。
27日(日)は同じく1DAYサインペイントベーシックを神奈川県PAINT FACTORY STUDIOで開催します。
始めてみたけど上手くいかないどーしたらうまく書けるのかいきずまったりしてる方いませんか?
アドバイス1つで解決する事も有りますよ!
どんな物か興味は有るけど何から始めて良いのか解らない...なんて方も参加可能です
ご応募お待ちしてます!!
申し込みは⇒こちらから
いつもペイントスクールでお話しますが書くと描くではずいぶん違うんです
皆さんは文字を書きたくてペイントスクールにいらしゃっると思いますが
文字を書きたいという欲求と道具の選択は全く別物です
文字を書きたい気持ちからカリグラフィー、ペン、チョーク、筆など色々有りますがそれは道具の選択にすぎません
文字を書くのってその道具を使ったからその文字になったというのが自然の流れだと思います
筆記体が良い例ですね
筆で書く事で生まれる強弱が生まれあの書体が生まれる訳です
アウトラインも大事ですがアウトラインを書き塗りつぶすのでは意味が違いこれは描くですね
描く良さ、書く良さもどちらも有りますが
ワンストロークで書けない大きな物は別ですがせっかく筆とペンキを選択したので思いっきり書く事を楽しみたい所です
どんな所を注意すれば良いのか
例えば紙にボールペンで線を書き間隔を10cm空けて点を書きます
その点と点を5秒掛けてゆっくり書いた線、1秒でスッとかいた線、線そのものの見栄えが変わります
筆は基本同じ高さ、同じスピードでスッと書いた方が綺麗な線に見せる事が出来
逆にじっくり綺麗に書こうと意識しすぎてしまうと勢いがなくなり不安定な線になります
それは無理に安定させようと意識し今書いている線の筆先を見ながら書いているからです
車やバイクに乗る時のカーブと一緒で
「カーブの出口を見ろ!」と言いますがそれと一緒です
書くを楽しむ時には筆先を見ずに進める先を見て筆を進める事がポイントです!!
入り、止めはもちろん筆先を気にして下さいね
描く場合でもアウトラインは同じで進める先を見て筆の高さを安定させ書き塗りつぶしましょう
写真上の線 まっすぐな線を書こうと思いじっくり5秒か
写真下の線 何も考えずに同じスピードで1秒で書いた線
PAINT FACTORY 工藤