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2017-06-22 14:53:00

埼玉県志木駅EQUIA内に6月30日にオープンするCANTINA様の店舗什器etc.のサインペイントを施工させて頂きました

駅直結のとても便利な場所にあるので近くにお住まいの方は食事がてら見に行ってくださいね

CANTINA所沢も有ります

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レンガやタイルなんかに書く際は目地の凹凸が邪魔をしてワンストロークで書く事が出来ません

そんな時は無理せず目地の向きに合わせ筆先を使いタッチアップをしましょう

 

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チョークアートっぽい雰囲気を出す為にあえてムラを出し艶消し塗料を使用し施工しました

雰囲気に合わせて塗料選びも大切ですね

この塗料はDAGGER ACRICSに比べ更に艶消しの仕様になっています近日発売検討中の商品です

発売決まったら報告するので興味のある方はしばしお待ちください

 

また、 施工のご相談はPAINT FACTORY STUDIOもしくはinfo@dagger.jpにご連絡下さい

 

DAGGER ONLINE 店長


2017-06-15 18:00:00

DAGGERアクリリクス、エイジングカラーなどの水性塗料は臭いもなく扱いやすいのがメリットです

直ぐにで有れば水でも消す事が出来ますが乾燥しきってしまうと消すのが困難でした

しかしこのDAGGER ACRILICS REMOVERを使う事で解消されます!!

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例えばアクリリクスを使ったレタリングの練習の際にアクリル板を繰り返し使う事が出来ないなんて事や

施工の際でもなんか気に入らなく修正したいって時に非常に便利な商品です

ACRILICS REMOVERを書いた塗料の上に薄っすらと塗って1~2分放置したら水を含ませた

ウエスなどで擦り落とし乾拭きするだけで綺麗に消す事が出来ます

※塗膜が厚く一度で消えない場合は繰り返して下さい

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※画像のレタリングはDAGGERアクリリクスを使用し半年程放置した物で試しています

 

DAGGERエイジング塗料も消す事が出来ます

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対象物塗装面でのテストし問題ありませんでしたが始める前に必ず目立たない部分で

テストしご使用して下さい

対象物艶消し塗装の場合艶が出てしまう事が有り

勿論水性塗装の場合は一緒に剥がれてしまう危険が有ります十分注意して下さい!!

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木や革はシミになる恐れが有るので止めた方が良いです

指で直接触っても問題ありませんが念の為、触れた場合は洗浄して下さい

また、絶対に飲まないで下さい!!

 

気になった方、購入はこちらから⇒

 

DAGGER ONLINE 店長


2017-06-10 12:26:00

 DAGGERではサインペイント(レタリング、ピンストライプ)用塗料を3種類販売しています

では何が違うのか?

ENAMELHigh Flow Enamelはどちらもシンナー系の製品

・ENAMELは海外他社製品と比べ顔料分が多いので透け難く保存期間中の幕張リが起きないのが

 特徴です

 海外製品から切り替えた時に粘度が強いと感じる方いませんか?これは顔料分が多く含まれている

 からです

 なので使用時によく希釈すれば問題ありません

・High Flow Enamelは海外他社製品の粘度に近いフィーリングの作りで乾燥性を速めている

 が筆目が出にくいのが特徴です 他色の追加をする時なども乾燥が速いので効率化が上がり

 ます。

上記の特徴からどの様に選べば良いのか?

High Flow Enamelは初期乾燥が速いので余り大きな文字などを書く際だと交差した部分が良くなじみません

なので1文字10cm角程度の物を書く事の多い方にはお薦めです

逆にENAMELは1ストロークで書けない大きな文字や光の加減により起きる透けが出やすいガラスなどに書く際はお薦めです

水性ACRILICSは専用レデューサーも有りますが希釈、洗浄が水道水で行え匂いも少く乾燥も速いのが特徴で

デメリットはシンナー系の物に比べ艶が無く乾燥が速い為に伸びが悪く筆目が残りがちな所が有ります 

しかし透けて気になる様な時に2度書きしてもシンナー系の物の様に初めに書いた所が持っていかれる事も有りません

 

下画像は艶、筆目残りの比較で左からENAMELHigh Flow Enamel、ACRILICS

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 艶の違いこの画像じゃわかりずらいですね...

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照明の反射の所を見ると解り易く真ん中の High Flow Enamelで書いたものが筆目が残らずよりフラットな仕上がりになっています

それぞれ良い点、悪い点が有ります

仕上りにも影響するので使用用途、環境に合わせてご選択ください。

 

商品購入はこちらから⇒

 

DAGGER ONLINE 店長

 

 

 

 


2017-06-09 20:05:00

とうとう梅雨にはいってしまいましたね

この時期は雨や湿気でペイント作業には本当に嫌な時期でスケジュールを組むのもバタバタです....

ごめんなさい、6月のペイントスクールの開催は有りません

と言う事7月9日(日)に久しぶりに東京下北沢レインボー倉庫でサインペイント1DAYクラスを開催します

PAINT FACTORY STUDIOだと交通が不便だしなんて躊躇していた人いませんか?

駅からも近いので興味のある方、やってみたけど上手く行か無くアドバイスが欲しいなんて方参加してみませんか?

申し込みお待ちしています。⇒こちらから

 

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レインボー倉庫 下北沢

〒155-0031 東京都世田谷区北沢2-19-5

<電車でお越しの場合>
京王井の頭線/小田急小田原線『下北沢』駅より徒歩1分

<お車でお越しの場合>
駐車場のご用意はありませんので、近隣のコインパーキングをご利用下さい。

 

 


2017-06-09 15:02:00

PAINT FACTORYで開催しているペイントスクール参加者、レタリングキット購入者からの問い合わせで

「どの様に練習して行けば良いのですか?」と聞かれる事があります

・文字について

大まかにカチッとしたゴシック体、滑らかなフリーハンド感の有るスクリプト体の2種類が有ります

ゴシック体は文字の対象性、同形文字バランスを気にしてスクリプト体はフリーハンド感が出せる筆入れ、止め、跳ねなどに注意します

初めは枻出版発行のムック本レタリングシリーズ(PAINT FACTORY監修)に掲載されているフォント集やネットのフリーフォントサイトの文字をプリントし

アクリル板などの下に敷きなぞり書きから初めると文字のバランスなど特徴が掴み易いです

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なぞり書きに慣れてしまうと何もない所に書いた時に書けないなんて事も有るのでほどほどに....

文字にはペインターの個性が出るのでフリーで書ける様になったらバランスや傾きを変えたりして

バリエーションを増やして書ける様になると良いです

・書く対象物について

実際に施工する際はガラス、アクリル板、外壁塗装面、木材、車など色々な物に書く事が有り

どの場合も素材により表面の抵抗が違いガラスの様に滑らかな物からザラついた木材の様に抵抗の大きい物も有ります

練習する際、安価に抑えられるので紙や100円ショップで売られている透明の下敷き辺りから初めて色々な素材に書いて行くと良いです

紙であれば残しておいて成長過程なんかも見直す事も出来、下敷きやアクリル板だと消して繰り返し使う事も出来ます

但し2~3日経ってしまうと消すのも厄介になってきますので気を付けて下さい

ガラス板の場合は乾ききってしまってもスクレーパーなどで削ぎ落とす事も出来るので繰り返し使う時は非常に便利です

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・塗料について

サインペイント・ピンストライプ専用塗料がベストで一般的に使用されているのはエナメル(シンナー系)です

エナメルは1SHOT,HOUSE of COLER,DAGGERetc.有りどの製品も良し悪しは有りますが専用に作られている為

市販のペンキなどに比べ伸びが良いのが特徴です 

慣れてしまえば問題無いですが匂いが気になる方は水性も有ります

水性は知る限りDAGGERのみとなっています 

水性はエナメルに比べ艶、伸びが落ちますが希釈、洗浄の際に水道水で行えランニングコストを抑える事も出来

伸びの悪さ故上達しやすい部分も有ると思います

作業環境での選択、好みに合った物をご選択ください。

・利き手について

「左利きですができますか?」と聞かれる事も有ります

文字は右利きの人向きに出来ているので右利きに比べ文字の横線の入り、止め、跳ねなどより注意が必要ですが慣れてしまえば問題ありません

普通に左から書こうとすると先に書いた文字に触れてしまったりするので

文章、単語は下書きした上で反対(右側の文字)から書き進めて行くのも有りですね

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その他質問も受け付けています

質問はinfo@dagger.jpまでお気軽にお問い合わせ下さい。

 

 

DAGGER ONLINE 店長