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先日PAINT FACTORYで施工させていただきました所沢CALWING様のBelairです。
今回はサインのエイジング仕上げをしてきました
サインを入れるだけでも十分に雰囲気を変える事も出来ますが
更にエイジング加工する事で車の年式と相まってより良い風合いを出す事が出来ます
ただ書くだけではなく色々な手法を取り入れ独自のスタイルでサインペイントを楽しみましょう。
DAGGER Online 店長
夏になって来て外での施工がしんどい季節になってきましたが
そんな事も言ってられません
自由が丘駅からすぐの所に7月7日にオープンするGAOKA Stand様からのご依頼でウインドサインと内装サインの施工させて頂きました
※今回のウインドサインデザイン(カバ、ロゴ)は別デザイナー様になります
オーナー様「自分お店を出す時はゴールドリーフサインで遣りたい」との10年越しの夢だったそうです
とゆう事でウインドサインはゴールドリーフでの施工
カバのイラストが細かく集中力と暑さとの戦いでしたが
オーナー様リーフが貼り終わり歓喜、アウトラインが進み出来て行くたびに歓喜
こちらも気持ち良く作業が進みました
そして内装各所にレタリング
フレンド―リーで明るいオーナー、スタッフがお待ちしてますよ
お近くの方は行ってみて下さい!!
GAOKA STAND
東京都目黒区自由が丘1-11-3 とみやビル1階(東急東横線:自由が丘駅北口1分)
施工のご依頼、見積はinfo@dagger.jpまでご連絡下さい。
「久しぶりに使おうとしたら塗料が固まってしまってどうしたら良いですか?」と
お問い合わせを頂きます
元々塗料は顔料とレデューサーの様な溶剤分でできていて
固まる原因はこの溶剤分が飛んでしますからです
なのでこの溶剤分がとばない様にきっちり蓋をしめるしか有りません
では保存期間中どの様に防げば良いのか?
まず瓶、缶からパレットetc.に移す際に直接移さずにミキシングバーなどを使い蓋、瓶、缶の淵に塗料が着かない様にして下さい
塗料が着いた状態で蓋を閉めても残った塗料が邪魔をし残っていない所とで隙間ができてしまいます
着いてしまった塗料は拭き取ってから閉める事をお薦めします
保存期間中の塗料の溶剤分と顔料は分離してしまう事が有りこれも固まる原因の一つで顔料分が有る程度蓋の役目をしてくれているので使わなくても定期的に搔き混ぜて下さい
この際に買った時よりも粘度が硬くなって来ている時はレデューサーを入れ調整してあげるのも一つの対処法となります
また、1SHOTでよく起こりますが固まってしまっている様に見えても表面のみの場合も有ります
膜が中蓋の代わりをしているので下の方は使えたりします
但し書いてる時にカスが着いてしまって残念な事になるので膜を剥がす時はカスが出ない様に注意して下さい
メーカーによって成分によるゲル化と呼ばれる粘度の有るダマが出来る事が有ります
これはレデューサーを入れても分解され無いので出来始めたら取り除いて下さい
あとは高温になると揮発性も上がるので注意して下さい。
DAGGER ONLINE 店長
埼玉県志木駅EQUIA内に6月30日にオープンするCANTINA様の店舗什器etc.のサインペイントを施工させて頂きました
駅直結のとても便利な場所にあるので近くにお住まいの方は食事がてら見に行ってくださいね
CANTINA所沢も有ります
レンガやタイルなんかに書く際は目地の凹凸が邪魔をしてワンストロークで書く事が出来ません
そんな時は無理せず目地の向きに合わせ筆先を使いタッチアップをしましょう
チョークアートっぽい雰囲気を出す為にあえてムラを出し艶消し塗料を使用し施工しました
雰囲気に合わせて塗料選びも大切ですね
この塗料はDAGGER ACRICSに比べ更に艶消しの仕様になっています近日発売検討中の商品です
発売決まったら報告するので興味のある方はしばしお待ちください
また、 施工のご相談はPAINT FACTORY STUDIOもしくはinfo@dagger.jpにご連絡下さい
DAGGER ONLINE 店長
DAGGERアクリリクス、エイジングカラーなどの水性塗料は臭いもなく扱いやすいのがメリットです
直ぐにで有れば水でも消す事が出来ますが乾燥しきってしまうと消すのが困難でした
しかしこのDAGGER ACRILICS REMOVERを使う事で解消されます!!
例えばアクリリクスを使ったレタリングの練習の際にアクリル板を繰り返し使う事が出来ないなんて事や
施工の際でもなんか気に入らなく修正したいって時に非常に便利な商品です
ACRILICS REMOVERを書いた塗料の上に薄っすらと塗って1~2分放置したら水を含ませた
ウエスなどで擦り落とし乾拭きするだけで綺麗に消す事が出来ます
※塗膜が厚く一度で消えない場合は繰り返して下さい
※画像のレタリングはDAGGERアクリリクスを使用し半年程放置した物で試しています
DAGGERエイジング塗料も消す事が出来ます
対象物塗装面でのテストし問題ありませんでしたが始める前に必ず目立たない部分で
テストしご使用して下さい
対象物艶消し塗装の場合艶が出てしまう事が有り
勿論水性塗装の場合は一緒に剥がれてしまう危険が有ります十分注意して下さい!!
木や革はシミになる恐れが有るので止めた方が良いです
指で直接触っても問題ありませんが念の為、触れた場合は洗浄して下さい
また、絶対に飲まないで下さい!!
気になった方、購入はこちらから⇒
DAGGER ONLINE 店長